祝津と灯台

楽しむ

小樽市内の北側に位置し、街の中心からは少し離れているまち「祝津」

祝津には、おたる水族館があることが有名ですが、おたる水族館から歩いておよそ10分の場所には日本海の絶景が見渡せる「パノラマ展望台」という隠れたスポットがあります。

海岸線や岬を一望でき、朝日や夕日の名所でもあります。



赤白のツートンカラーが鮮やかな建物は、日和山灯台(ひよりやまとうだい)です。
約135年前の明治16年に北海道で2番目に初点灯された歴史ある灯台です。

岬の付近にそびえ立つ、ジブリアニメに出てきそうな風貌の建物は鰊御殿(にしんごてん)です。
約120年前に西積丹の古宇郡泊村に建てられ、その後、約60年前にこの場所に移築・復元されました。


小樽周辺では、江戸時代の終わりから明治時代にかけて、にしん漁がとても盛り上がっていました。
なかには1年間で1億円もの利益を上げた漁場もあったようです。


現在、この建物ではにしん漁に使われた道具や、当時の人々の生活道具や写真などを展示しています。

空と日本海、そして灯台とフェリー。
祝津というまちは、絶景による癒しと共に、人々が歩んだ長い歴史を感じさせてくれますね。